読書感想文の話

暑いぜ…。
紫外線こわすこわす。

夏休み真っ盛りなわけですけど。
夏休みと言ったら膨大な宿題。
高校入って何故か宿題のウ冠も見えなくなりましたが
小中と苦労させられたもんですよ。

日記とか全ての天気を晴れにして
今日も一日平和でした。とか書いておけばおkだったんですが
読書感想文ってそうは行きませんよね。

自分は大抵十五少年漂流記を図書室から借りて感想を書いてました。
えぇ、毎年。

十五少年漂流記って最大のショタ本だと思いますがどうですか。
いや、俺がショタってわけじゃなくて。
十五人の少年が漂流するんですよ？
この一文を見るだけで微妙に笑いがこみ上げて来ません？
来ません。
まぁ、自分も10ページぐらいしか読んだ覚え無いので
詳しい所まではわかりませんが。

もちろん感想文は
「感動しました！」
の一点張りです。
「ニックがマストに縛られた時はもうドキドキで…。」
等と内容がわからないもんだから適当に書いちゃったりして！！

そこまで気の効いた子供じゃありませんでした。
そのぐらいセンスのある子供だったら
先生に怒られる事も無かったのにな、って。