踊りとバイト

2005年6月21日 日常
「あ、紅月ー^^」
そう言って来たのは付き合いが薄いクラスメイト。
「何?」
「学校祭の出し物だけどさー^^」
あ、まずい流れだ。
踊りのチーム入れるから^^

待て。

そもそも承諾得ようともしてないよコイツ。強制。
「え?いや、やなんだけど。」
「はぁ?」

えー。

「だからやなんだけど。」
「俺だって強制でリーダーやったんだからな!」
「…」

知るか!
貴様が強制で何かやらされたら俺もやらなダメか?
そういうの俗に言う巻き添えですよ。

ってなわけで敵意むき出しです。
サボりまくってやる!!
「あ、サボったら殺す。」

^^;

それでもサボりますよ。脅しに屈する性格じゃ無いんです。
逆に不当な扱いをすればする程反抗的になりますよ。
まぁ、ほとんどの人がそうだけど。

ってなわけで口実作ってサボる方法を考えました。
チキン?ヤダナァトリニクジャナイヨボク。

1.家の用事あるから^^;
使える回数が限られてくる。そもそもベタすぎてダメだ。
2.あ、俺ヒキコモリだから^^;
白い目必至。
3.無断
むしろ今日はこの手を使いました。問題は学校祭終わった後の人望。
4.怪我したんだ^^;
こういう系の嘘はすぐバレますよね。
5.バイトしてて休めないんだよね^^;
…取り合えず一番有力ですよね。でもバイトしてない。
……これを機に本気で探しますかね。

と、言うわけでさっきバイト募集してる所電話しました!
おぉ、自然な流れ。

「はい、もしもし○○ですけど。」
「あ、バイト情報雑誌見て電話したんですけど。」
「はい。」
「高校三年なんですけど…。」
「はい、締め切りました。」

ガチャコン

へー。

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